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必死に働いて貯めたお金が一瞬で無くなる…。夢でも見たくはない出来事ですが、先日アメリカ人男性が現実で全預金を失う出来事があったと報じられています。原因は皆さんの周りにもあるウェアラブル端末でした。(画像は参考資料)

fishki.netによると、最近ロサンゼルスに暮らす35歳の男性元にナイジェリアの孤児院から寄付に感謝するようなメールを受け取っていました。その額は51万ドル。日本円で5300万円という額になるのですが、当然男性はこのメールがよくある迷惑メールと思っていたそうです。

Четырёхлетняя девочка спустила все папины накопления на мошенников

その後、お金を預けていた銀行からメールが届きチェックしたところ自分の預金が本当に送金されているという内容が記載されていたとのこと。この時、前に送られてきた迷惑メールのような内容が本当の事だとこの時初めて気づいたとのこと。

男性の元にいったい何があったのか。
実は、最近4歳の娘のゲームを購入するため娘用のタブレットに自分の口座を登録していたことを思い出したといいます。まさかとは思い念の為娘に「このようなことをしなかった?」と聞いたところ、娘はよくある迷惑広告をタップし閲覧していたという内容を話していたとのこと。

送金されたお金はいったいどこに振り込まれたのか、その後友人の助けを借り調査したところ詐欺師がナイジェリアにある本当の孤児院を出し詐欺を行っていたことが分かったとのこと。この詐欺師はPayPalや銀行振込を利用する形で寄付を集めており、集まったら閉鎖するようなことを繰り返していたとしています。

その後、警察にも相談したものの残念ながら預金を取り戻すことはほぼ不可能だろうと告げられたとしています。


記載内容は以上なのですが、今回は舞台も内容も典型的なナイジェリア詐欺と呼ばれるもので、最近ではヤフーオークションなどフリマサイトなどでも出品者に対して商品を送ってほしいなどと英文を送りつけるトラブルが多発していると言われています。この手の詐欺の内容は知らない人からすると被害に遭いやすい類もので、当然お金や手物の品を送ってしまった場合、二度と戻ることはありません。

これ以外では、詐欺ではないものの親の口座やクレジットカードを利用し子供がスマホゲームのガチャという課金要素を繰り返すという内容も多々報じられています。自分が使う端末以外には絶対に口座番号を紐付けたりしない、アカウントは共有しないことが求められます。


またこの機会に別の詐欺を紹介すると、最近ネット上でアマゾンや楽天、ヤフーショッピングなど大手ショッピングサイトの値段よりも10~20%ほど値段を下げて商品を売る個人ショッピングサイトがあります。ホームページの内容、相手の住所や名前なども丁寧に作られているのですが実は手のサイトは全て詐欺サイトです。
この手の詐欺サイトはクレジットカードで振り込みをすることはできず『銀行払のみ』で、かつ着払いにも対応していないという共通の特徴があります。一部で不自然な日本語、日本とは異なる漢字や表現を使うなど誤りがある場合も見られるものの見分けることが難しいくなっています。
この手の個人サイト、企業サイトを名乗るショッピングサイトではまずは振り込んでも安全な企業なのか冷静に落ち着いてサイト名やアドレスを検索するなどして調査することが求められます。
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