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新型コロナウイルスが原因で世界を飛び交う旅客機が極端に減っている現在。一方で中国ではこの旅客機に関して政府は乗務員ら全員に対してトイレを利用しないよう使い捨てのオムツを着用して仕事をするよう勧告をだしたという過度な対応を求めていると報じられています。

中国の民航局によると2020年11月25日、中国政府が旅客機内における新型コロナウイルスの感染を防ぐために乗務員全員に対して、運行中トイレにいく必要がないよう使い捨てオムツの着用を含め医療用マスクやゴーグルなどの着用を勧告する発表を行ったと報じています。

[서울신문] 中 “항공 승무원, 화장실 이용 말고 ‘일회용 기저귀’ 차라”

記事によると、この対応はあくまで感染者が多くでている出ている国際便の乗務員に限るとしているもので、医療用マスクや医療用ゴーグル、使い捨て手袋や帽子、防疫服、靴を着用するよう求めているとのこと。

なぜこのような対応を求めているのかについては、中国当局は旅客機のトイレで新型コロナウイルスに感染した例があったためだとしています。
具体的には2020年3月にイタリアから韓国に航空便で移動した女性乗客が飛行中マスクをしていたものの機内のトイレでのみ外していた説明していたといい、トイレを利用したことで新型コロナウィルスに感染した可能性があるという事例ではないかと見てます。

ただ、今年3月の事例を11月に入ってからわざわざ対応を求めたのかは一切説明されていません。特に韓国では過去、「新規感染者は出ていない」と中国政府が発表していながら旅客機で入国している中国人から新型コロナウイルスの陽性反応が複数でていることが明らかになっています。このようなことからもわざわざ国際便に限り対応を求めていることから新型コロナウイルスに関する政治的な理由も相当あるものと考えられます。
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