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韓国の複数メディアによると、韓国の与党(共に民主党)で国会外交統一委員会という人物が北朝鮮及びイランの核保有に関して「アメリカは核を持ってるのに北朝鮮やイランに持つなと言えるのか」などと謎の擁護を連発し、国内で波紋が広がっていると報じられています。

韓国メディア朝鮮日報によると、今月14日韓国で行われた国会本会議の場で与党『共に民主党』所属で国会外交統一委員会の宋永吉(ソン・ヨンギル)委員長が北朝鮮の核保有を結果的に認めるような発言を繰り返したと報じています。

송영길 “美는 핵 5000개 있는데 北엔 핵보유 말라 강요할수 있나” - 조선일보

記事によると、この人物は「自分たちは核を全て持っていながら、他人に核を持つなと抑圧したらどうなるのか」などというテーマを話し、合わせて北朝鮮の核兵器に関して「アメリカは5000発以上の核兵器を保有が、なぜ北朝鮮とイランには核を持つなと強要できるのか」などと発言していたとのこと。

また彼言うには「核拡散防止条約(NPT)が代表的な不平等条約だ」などと主張し、核の話しをしているにも関わらず、「アメリカが韓国国内に中距離ミサイルを配備するなどあり得ないことだ」などと主張も展開しました。

この発言が報じられると韓国内ではSNSなどを通じで同議員に批判が殺到。これを受けてこの国会議員はSNSではやってはいけないという定番の『反論』内容を投稿。
具体的には「私の発言の核心は、安保理常任理事国の核保有既得権を維持は容認した状態で、他国の核保有に反対するのは不平等ということだ」「NPTは必要だと言った」と主張。一方で北朝鮮の核保有を容認するかのような擁護を繰り返したことについて、反論内容でも北朝鮮を批判するような書き込みは一切なかったとしています。

一連の対応を受けて最大野党の国民の力の国会議員は「まるで北朝鮮の統一戦線部長のような発言だ」と批判しているとのことです。
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