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新型コロナウイルスの救世主として既に海外ではワクチンが始まっているのですが、これに関してアメリカでは接種を流すという意味で看護師がワクチン接種をし生放送のインタビュー中に失神するというハプニングがあったと報じられています。もちろんワクチンの副作用ではありまん。

ロイター通信など海外メディアによるとハプニングがあったのはアメリカ、テネシー州の病院で行われたワクチンの公開接種というよくわからないイベントで、要はワクチン接種を促すためこのような企画を行ったといいます。

백신 맞은 간호사 생중계중 실신···괴담 확산에 CDC "흔한 일" [영상] - 중앙일보

接種を受けたのはこの病院で看護師を務める健康そうな女性で記事によると、ワクチンを公開接種したった状態で記者会見を行っていたところ突然めまいを訴え抱えられるように意識を失ってしまったというものです。失神したのはワクチン接種後から17分後の出来事でした。


問題はいくつかあるのですが、まずインタビューが生放送中に倒れてしまったことです。

▼やらかした後の表情
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記事によると失神した看護師その後すぐに回復したといい、『ワクチン』ではなく『失神』に関してインタビューするという内容になってしまいました。

看護師によると注射により失神するということは一般的なことだといい、注射による痛みや緊張などによる神経系過敏反応で、自身も過去にも痛みを感じたときに失神したことがあると話しているとのこと。また、インタビューを受けていたときに接種した方の腕に痛みがあったということで心理的な影響もあったと考えられます。

米国疾病管理予防センター(CDC)は、今回の件を受けてウェブサイトを介しての声明を発表しており「予防接種後に失神する例は決して珍しくない」と説明した。なぜこのようなことが発生するかについての明確な答え無いものの科学者たちはワクチンではなく接種後の過程に問題があったのではないかと見方をしめしています。失神については過度な注射に対する恐怖や、心理的不安、痛みなどが一般的な理由だとしています。


ちなみに健康診断の採血などで「過去に気分が悪くなったことが無いか」と必ず聞かれると思うのですがこれも失神することが普通にあるためです。実はこの採血で筆者が過去に1回失神しそうになったことがあります。これは採血の注射が4回連続で失敗し5回目の採血が終わった後に直ぐに発生したもので、立ちくらみのように急に視野が薄まり中心以外薄暗くなにも見えくなりました。それ以降、献ちなみに診察台の上で直ぐに横になったのですが脈拍数はわずか36程度でした。

▼採血で失神寸前になったときの視野(再現)
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今回の看護師が倒れてしまったのは『公開ワクチン接種』という慣れない環境で行ったこと、また新型コロナが原因で過労が溜まっていたこと、さらに立った状態でインタビューを行うなど悪い条件が複数重なったことが原因とも考えられます。
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