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アメリカで爆発的な感染者と死者数を出している新型コロナウイルス。一方でワクチンの予防接種も始まっているものの、輸送されてくる瓶に入っている余分な量のワクチンに関して多くの人が接種できるよう使用できるよう指針を定めたなどと報じられています。

新型コロナウイルスの予防接種が始まっているアメリカではマイナス70度で輸送・保管しなければならないワクチンの特性があり、一部で過度に低温に保管しすぎてしまい返品しなければならない事態が発生しています。

日本を含め他の地域でも同様の『保管トラブル』が発生することが容易に予想できるのですが、アメリカでは今後より多くの人が接種できるようにするため瓶に入れられたワクチンに関して規定量を接種したあと残ったワクチンも使用できるよう指針が設けられるとしています。

記事によると、ファイザーが出荷している瓶に入っているワクチンについては1瓶あたり5回分入っているとしています。しかし5回分を確実に接種するために実際はそれ以上の量が入っているそうです。これはファイザー製の新型コロナウイルスワクチン以外でも同様で、記事によるとファイザー製のワクチンでは少なくとも6回分、場合によっては7回分ほど接種できる量が余分に入っているとのこと。

ただ現在は適正量で接種し、余ったものについては接種できないらしくアメリカ当局としては例えば2つの瓶に入った余ったワクチンを混ぜて使う場合は途中で汚染が発生する可能性がゼロではなくこれは禁止すると発表しているとのこと。

仮に5回分が6~7回分になると多く見積もって40%ほどワクチン摂取量が潜在的に増えることになりより多くの人が接種することが可能になることになります。

YTN
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