リモートコントロールピストル『RCP』_2

政府や他の組織に雇われ敵対勢力の情報などを盗み取る工作員。いわゆるスパイに関して非常に危険な任務を遂行するため装備していたのは遠隔操作で発砲することができるという銃です。具体的にどのようなものだったのか見ていこうと思います。

リモートコントロールピストル『RCP』と呼ばれているこちらの武器。これらは実際に使われていたとされるもので、親指に固定されたバネを閉じるとスリーブ内に通されたワイヤーが伸縮しトリガーを引き発砲することができました。

Бонд, Джеймс Бонд! Оружие агента 007 в реальности.: strangernn — LiveJournal

使用されていた銃はコルトM1903というもので金属製の器具に銃を固定し、さらにコルセットをつけて腰の位置に備えていました。

リモートコントロールピストル『RCP』_1

実はこの銃は1941年12月28日にデンマークに上陸した時に死亡したスパイが身につけていたことが知られており、実際に運用されている兵器だったとされています。この銃にはさらに発展型があったといい、マーク2というモデルは合計50個ほど生産されたと言われています。

リモートコントロールピストル RCP Mk.2_1

リモートコントロールピストル RCP Mk.2_2
このエントリーをはてなブックマークに追加