富士山

単純計算で1日あたり5,500人の中国人が訪れていたのはなんと富士山です。中国大手旅行会社によると、7連休に富士山に行くツアーは即日完売していたとのことです。

中国国家観光局が10月8日に発表した調査データによると、国慶節(10月1日~7日まので連休)に日本の富士山に訪れた中国人観光客は3万8600人に達し、昨年日の2.3倍だったことが明らかになりました。

また調査データによると今年人気だった旅先は香港、マカオ、台湾、韓国、日本と何れ中国周辺で、民間の調査によると海外旅行の目的地としては韓国についで日本は2番人気だったといいます。 

昨年は尖閣諸島をめぐる問題でキャンセルや、旅行会社がツアーが取りやめになるなど動きがありまいした。しかし、今年は大手旅行会社が設けた富士山やドラマで有名になった北海道などへのツアーが即日完売。国際金融報によると、主に東京や大阪の高級ホテルは今年6月から宿泊率が好転し、中国人観光客が使用する銀聯カードの日本での精算金額も史上最高を記録したと発表しています。


一昔前は日本に来る中国人観光客は主に買い物がメインという感じでしたが、今は日本各地の観光地に向かう人も多いといいます。その中で、奈良や京都のお寺や神社巡りも人気の中、断トツの一番人気となっているのは富士山です。

日本新華僑報によると富士山の世界遺産登録に関し日本の調査機関の調査とし、中国本土、韓国、台湾からの旅行者それぞれ200人に対してのアンケート結果を報じています。それによると、「富士山が世界遺産に登録されたことを知っていた人は、中国人では86%に上ったが、韓国人は66%、台湾人は59.5%。富士山の印象について『美しい』と思うのは、韓国人が28.3%、台湾人が22.2%、中国人は19.4%だった」としています。
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