40億年前の火星

NASAのゴダード宇宙飛行センターが公開したのは今から40億年前の火星を想像した動画です。かつては水があったとされる火星なんですが、NASAの考えとしては古代の火星は地球に非常に似た惑星だったとしています。

NASAのシミュレーションアニメーションビデオディスプレイによって生成されたデータによると、火星にはかつて巨大な湖や川があった・・・。ゴダード宇宙飛行センターの火星科学者ジョセフ・グレーボースキー氏は「火星は地球の用に水による侵食された地形があり、ユニークな放射状の排水構造を見て取れます」と話しています。

古代火星には水深800m規模の湖があったとされ、これだけ大量の水を湛えてれいば少なくとも今よりかは温度の変化が少なく、温暖だったと考えられています。ただし、時間の経過と共に大気が地上から失われ、気圧と温度が低下していきました。現在、火星表面には液体の水は確認されていません。



40億年前の地球は

太陽系の惑星は太陽の誕生と共にほぼ同時に形成されたと考えられています。
今から40億年前の地球は冥王代の後期から始生代の初期の原始生代に分類されており、有機化合物の化学進化の結果最初の生命が誕生したと考えられています。

その後、全生物最後の共通祖先が現れ、細菌の祖先と古細菌類の祖先が誕生したと推定されています。また大気に酸素を供給した藍藻類が登場したものの、私達が一般的に化石として目に見える形の生物が登場したのは今から約5億4200万年前の顕生代に入ってからになります。 

参考:NASA's Goddard Space Flight Center
このエントリーをはてなブックマークに追加