モスクワから北東へ225km。ロシアのヤロスラヴリ州にある都市ロストフでは先日、大雪と強風が吹き付けるという荒れた天気になったと報じられています。これにより、高速道路が通行止め。町の外から入る国道も雪の影響で通行止めになっており、街全体で食料、燃料及び電気が不足に陥っているとのことです。

地元住民によると、「市は中世に逆戻りしてしまった」と話しており、特に食料が不足しておりお店の前にはAppleの新商品販売前のごとく人が並び、開店とほぼ同じく売り切れるという状態に陥っているとのことです。
























 





 
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