Kenguru_1

車いすでも運転できる車。もちろん誰かの手を借りる必要はありません。アメリカのベンチャー企業はそんな小型の電気自動車の試作車を開発し、一般向け販売できるよう投資を呼びかけています。

アメリカのベンチャー企業Kenguru社が開発したのは、足が不自由でも車いすのまま乗り降りができる車です。従来、この手の車というのは乗り降りは機械を使ったりして車の座席から車いすに乗り換えを行う必要がありましたが、今回開発された車は、車いすのまま乗り込みそして運転できるとい設計思想になっています。

Kenguru車内

この車は小型電気自動車で、運転手はキーに設けられたスイッチを押すことで車の後部を展開。スロープが降りそのまま乗り込むことできます。操縦はすべて手で行えるようになっており、アクセルやハンドルはバイクの用になっています。



この車は障がい者であっても、健常者と同じように1人で外に出て遠くに行くことが可能になうるという、自己解決が可能になります。Kenguru社は既に小型電気自動車の試作車の開発を終えており、一般に販売できるよう投資家を募集しているとのことです。

電気自動車やプラグインハイブリッド車の普及で充電施設も広まりつつあり、またお店側も完全バリアフリー化されている所が多くなっています。これまでどこかに行きたくても結局誰かの手を借りなければ不可能だった車での移動も1人で行えるという素晴らし発想の車だと思います。

参考:Kenguru
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