
『マグニユード0で倒壊』、『屋上に増築する住民』などネタの付きない中国のマンションですが、今回人類史初と思われる『マンションに渡り廊下を作った住民』が出現しました。
訳のわからないことになっているのは中国陝西省西安市にあるマンションです。18階建てマンションが立ち並ぶエリアなのですが、なんとこのマンション通しを勝手につなげてしまった住民が現れました。
新華社によると、渡り廊下は全長30mで地上16階のところでつながっているといいます。マンションの管理人によると、「この部屋の所有者とマンションの開発者が友人同士なため、私達は拒否できなかった」と報じています。


Photo:房联网
「友人同士」やら「断れなった」などツッコミどころが多い渡り廊下なのですが、Record Chinaによると地元紙の記事には高層マンションの屋上に作らた違法建築物「空中天桥」に続き「空中走廊」と命名し、「これ以上すごいものはない」建物が西安にも出現したと伝えたと報じているといいます。
ちなみにつながっている部屋は友人同士という2人がそれぞれ契約しているらしく、そのことから渡り廊下を作りたかっただけなのではないかと考えられています。

新華社によると、渡り廊下は全長30mで地上16階のところでつながっているといいます。マンションの管理人によると、「この部屋の所有者とマンションの開発者が友人同士なため、私達は拒否できなかった」と報じています。


Photo:房联网
「友人同士」やら「断れなった」などツッコミどころが多い渡り廊下なのですが、Record Chinaによると地元紙の記事には高層マンションの屋上に作らた違法建築物「空中天桥」に続き「空中走廊」と命名し、「これ以上すごいものはない」建物が西安にも出現したと伝えたと報じているといいます。
ちなみにつながっている部屋は友人同士という2人がそれぞれ契約しているらしく、そのことから渡り廊下を作りたかっただけなのではないかと考えられています。
空中天桥
空中天桥とは日本では『空中別荘』などと言われている違法建築物です。この建築物は何れもマンションの屋上に作られており所有者はマンションの屋上で暮らす人物らによるものと言われています。これら違法建築物は長らく野放しになっておりその理由として、有力な政府関係者とつながりを持っているためだという見方が強いとされています。