小保方晴子氏

小保方晴子氏のSTAP細胞関連騒動について、中国人から見た今回の騒動は大々的に報じたマスコミやメディアにも問題があると意見が寄せられています。

2014年3月20日、STAP細胞の作製成功に日本メディアはこぞって快挙と称賛していたが、論文の不正問題が発覚後は手のひらを返すように、研究ユニットリーダーの小保方氏をバッシングしている。

職場での男性関係や研究姿勢を問題視する報道があるばかりか、高校時代のプライベートな話まで引き合いに出すなど、小保方氏に関する批判的な報道は連日のように伝えられている。当初からSTAP細胞に関心が強かった中国のネットでは、こうしたメディアの報道を疑問視する声も聞かれている。

Record China 
先日、理化学研究所が中間報告として指摘されていた論文の不自然な点について会見を開きました。長時間に及ぶ会見で、疑惑については解消されていない部分はあるものの、一応は一段落といった状態になっています。

今回の騒動についてなぜここまで大事になったのか、原因を作ったのは小保方晴子氏を中心とした研究チームとその論文であることは間違いないのですが、中国ではプライベートまで掘り下げて報道合戦していたマスコミやメディアに対しても批判する声が寄せられているといいます。

以下は中国版ツイッター・微博に寄せられたというコメント。
「事実はどうあれ、彼女にある程度の実力があったと信じている。でなければネイチャーに投稿する度胸などないはずだ」
「メディアの過熱報道にも問題があるのでは?彼女はまだ若い。再起できることを願っている」
「細胞に詳しくない人々が好き勝手に騒いだ結果だ。そのうえ、小保方氏のプライベートにまで踏み込んでいる。このような報道には嫌気がさす
「小保方氏に関する報道が過熱している。小保方氏はメディアの報道によって追い込まれているように感じる。日本のメディアは自身の報道が彼女を自殺に追い込むのではと考えないのだろうか」
STAP細胞が存在するのか否か他の研究機関で証明できれば、今回の騒動は終焉に向かうのですが、再現が難しく今現在は行えていないと言われています。何れにしても、報道各社が毎回持ち上げて問題があったら徹底的に叩き落とすという報じ方については、見ていて不快なものがあるのは個人的に感じることです。