放尿

アメリカのとある貯水施設に放尿した男らが監視カメラにより撮影され、施設が蓄えていた水を総入れ替えするという出来事がありました。今回は同じ州で過去、同じく放尿で水を総入れ替えした事件についても紹介します。

[ポートランド(米オレゴン州) 16日 ロイター] -米オレゴン州ポートランドの水資源局は、19歳の男が貯水施設の水に放尿したため、飲料水1億4300万リットルを廃棄したことを明らかにした。

ポートランド市内にある貯水施設では16日午前1時ごろ、10代の3人が目撃されていた。水資源局のスポークスマンによると、このうちの1人が鉄製フェンス越しに水の中に放尿し、その場面を監視カメラが捉えていた。ほかの1人はフェンスを乗り越えて保管区域に侵入したが、中で何をしていたかは不明だという。

ロイター
他のサイトの内容も合わせて紹介すると、男ら放尿したのは貯水施設に設けられた池です。なぜ池レベルの水を総入れ替えする必要があるのかという疑問がでるのですが、水資源局によると「ここの水は家庭に直接流れており、再処理する方法はない」ということで総入れ替えを実施したということのようです。



誰でもモノを入れられるようなところに何故、一般家庭に送られる池が存在しているのか。飲水に使用する水ではないことは間違いないのですが施設そのものに問題があるような気がします。

前例がある放尿と水の入れ替え

2011年6月、アメリカオレゴン州ポートランドでジョシュア・シーターという当時21歳の男が、酒に酔いながらダム湖に放尿する様子を監視カメラにより撮影されていました。実は問題はそれだけではなく、ダム湖の水は50万人の水資源になっていたという点です。

結局、ダムの水は入れ替えることが決定したのですが、ダムを管理する水道局の職員は「この件については、やりすぎだ、という声もありますが、私はそうは思いません」とし、「ここで大切なのは、気持ちの問題なのです。多くの市民が、『今朝、あの水飲んじゃった……』といって気分悪くするのが想像できますよね。やはり誰だって小便は飲みたくないですよ」と話しています。
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