伊豆大島近海地震

2014年5月5日、最大震度5弱を観測する地震が伊豆大島近海で発生しました。これに合わせて実は先日、飛騨地方で立て続けに発生した群発地震と何らかの関連性があるのではないかと噂されています。

テレビ報道でもご存知の通り、2014年5月5日午前5時8分、伊豆大島近海の深さ162kmを震源とする強い地震が発生しました。実はこの地震について興味深い内容が報じられています。

ゴールデンウィーク後半の2014年5月3日、午前8時頃より岐阜県飛騨地方にてマグニチュード3前後地震が5~10分前後の感覚で発生する群発地震が発生しました。なんとこの地震は東日本大震災が発生する約半月前にも岐阜県飛騨地方にて群発地震が発生しており、今回の最大震度5弱の地震も今後発生する巨大地震の前触れではないかとネットユーザーの間で噂されています。

飛騨群発地震2011
参考:気象庁地震データベース

こちらは2011年2月27日に発生した飛騨地方における群発地震です。その後、同年3月9日三陸沖でマグニチュード7.3、震度5弱の地震が発生。その後、3月11日発生したに東日本大震災(マグニチュード9.0、最大震度7)となりました。

飛騨群発地震2014
参考:気象庁地震データベース

こちらは今年5月3日に発生した飛騨地方の群発地震です。5月5日、伊豆大島近海で発生したマグニチュード6.0、最大震度5強(東京都千代田区)が発生しました。
ただ、飛騨地方の群発地震は1998年にも観測されており、いずれも専門家の意見として地震も焼岳の火山活動の影響だと指摘されています。

飛騨地方の群発地震と巨大地震を関連付ける証拠というものは存在せず、気象庁は今回地震(群発ではなく伊豆大島近海の地震)について「関東地方南部で想定されている巨大地震とはメカニズムなどが異なることから関連性はない」としています。

いずれにしても、巨大地震がいつ発生するのかは予測が不可能なので、今回の地震が非常食や水の賞味期限が切れていないなど備えを行うきっかけにしたいところです。 
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