中国広東省深セン市で先日、ここ数年で最も激しい雨に見まわれ市内全体が冠水するという豪雨が発生しました。また、あふれた水を利用し網や笊を片手に魚をとる住民も現れたと報じられています。
今月11日、中国南部の広東省深セン市で2008年以来最強という豪雨に見舞われ市内20箇所と150の道路が冠水。5000台のバスが営業を取りやめ約2000台の車が水没という被害が発生しました。
一方で雨が弱くなったのを見計らって、溢れだす湖の水とともに流れてくる魚を捕まえようと住民が集まりだしたといいます。
参考:国际在线
一方で雨が弱くなったのを見計らって、溢れだす湖の水とともに流れてくる魚を捕まえようと住民が集まりだしたといいます。
参考:国际在线