SHIMSHON

銃は当然のこと防弾チョッキや水などを担ぎ移動しなくてはならない歩兵。その負荷を軽減させる画期的(?)な発明品がイスラエルで開発されたとのことです。 

開発したのはイスラエルのタル・アンド・ハダス社。軍用品、といってもぬかるみ脱出用のラダーとかアンカーなんかが専門の会社のようです。

イスラエル国内の防衛産業見本市に何度か出品しているようですが……採用されているところを見たことがないということは、世間に理解されずに消えたものと思われます。

DNA


こちらがイスラエルのタル・アンド・ハダス社が開発した「SHIMSHON」という装置です。見ての通り、SHIMSHONに荷物を搭載し担ぐことで重さの一部を車輪が負担するというものです。

歩兵が担ぐ荷物について内容によっても前後すると思われるのですが日本の自衛隊の場合、フル装備で約30kgとのことです。動画では「イスラエル独特の岩場の地形でも使える」ということを言いたいそうなのですが、正直なところ負担を軽減しているのか逆にかけているのかよくわからない装置です。


海外では兵士の負荷を軽減するため無人車両や無人ロボットによる輸送というのが考えられています。こちらはLegged Squad Support Systemというアメリカのボストン・ダイナミクス製のロボットです。このロボットは過去400ポンド(180kg)の荷物を搭載し燃料補給無しで24時間、20マイル(32km)移動することに成功しています。



また外骨格スーツで軽減するという案もあるそうです。