
これまで何度か紹介しているBioLiteの発電できるキャンピングストーブなのですが、なんと大型化したものについて製品化を目指しているとのことです。
バイオライト キャンプストーブというアウトドアの際、調理に使用するキャンピングストーブが注目を集めました。理由は自然の燃料(枯れ木や割り箸)を燃やすことで比較的強い火力と、発電を行いUSB経由でスマホなどを充電できるという機能があったためです。
しかし、「一人用でしか使えないない」という声が多く寄せられていたそうで、今回同じ機能を維持しながら大型化したBioLite BaseCamp Stoveを開発し製品化を目指しているとのことです。
従来の一人用のBioLite キャンプストーブは発電量が少なく、iPadなどは充電が厳しいといわれていたのですがBioLite BaseCamp StoveではUSBで充電できるものであればなんでも可能だとしています。
上部に取り付けられた標準のグリルサイズはハンバーガーを8個載せられるサイズということで、一人用はもちろんのこと数名の料理なら一度で調理できそうです。


ただ、従来のBioLite キャンプストーブでも大量の燃料(木)が必要だったことを考えると、動画でも燃やしているような太めの枝を入れる必要があるのかもしれません。「山でも手に入るから別にいい」と考えている人はそれでいいのですが、都市部での使用を考えている方は注意が必要かもしれませんね。
大型化したBioLite BaseCamp Stoveなのですが、GIGAZINEによると商品化の目標金額4万5000ドル(約457万円)は既に達成しており、299ドル(約3万円)以上の出資をされた方にはBioLite BaseCamp Stove1台と専用ケースを1個プレゼントされるとのことです。(日本への輸送は5000円増し)
BioLite キャンプストーブが約1万5000円することを考えると、いち早く手に入れたい人にはおすすめかと思われます。
しかし、「一人用でしか使えないない」という声が多く寄せられていたそうで、今回同じ機能を維持しながら大型化したBioLite BaseCamp Stoveを開発し製品化を目指しているとのことです。
従来の一人用のBioLite キャンプストーブは発電量が少なく、iPadなどは充電が厳しいといわれていたのですがBioLite BaseCamp StoveではUSBで充電できるものであればなんでも可能だとしています。
上部に取り付けられた標準のグリルサイズはハンバーガーを8個載せられるサイズということで、一人用はもちろんのこと数名の料理なら一度で調理できそうです。


ただ、従来のBioLite キャンプストーブでも大量の燃料(木)が必要だったことを考えると、動画でも燃やしているような太めの枝を入れる必要があるのかもしれません。「山でも手に入るから別にいい」と考えている人はそれでいいのですが、都市部での使用を考えている方は注意が必要かもしれませんね。
大型化したBioLite BaseCamp Stoveなのですが、GIGAZINEによると商品化の目標金額4万5000ドル(約457万円)は既に達成しており、299ドル(約3万円)以上の出資をされた方にはBioLite BaseCamp Stove1台と専用ケースを1個プレゼントされるとのことです。(日本への輸送は5000円増し)
BioLite キャンプストーブが約1万5000円することを考えると、いち早く手に入れたい人にはおすすめかと思われます。