Extreme Pro

容量が少ない一方、読書速度について一般的なハードディスクの数倍早いSSD。主にPCの起動時間短縮するためWindowsを入れるCドライブに使用している方が多いのですが、SanDiskが販売するのはゲームをインストールすることを目的としたSSDだといいます。

容量が少なく値段が高いSSDを入れるのは幾つか理由があります。その最大の理由は冒頭にも書きましたが読書速度が非常に早いことです。読み込みに時間がかかるような大容量のファイルがある場合、SSD保存することで読み込み時間を短縮を行うことができます。

もちろんOS(Windows)以外でも最近は数十GBの容量になっているゲームでも影響を与えます。そんな中発売されたのがSanDiskのSSD『Extreme Pro(エクストリーム プロ)』になります。

公式の情報として、Extreme Proは一般的な2.5インチ規格のサイズで、容量により読書速度が異なる製品が多いなか販売される240GB、480GB、960GBの何れも読み込み速度550MB/s、書き込み速度が515MB/sとなっており業界最速を謳っています。

また、同SSD向けに専用のキャッシュソフト「nCache Pro」を付属しており、寿命に影響する書き込みを減らすという効果があるとのことです。



BusinessNewslineによると同製品に設けられた『10年保証』について「本製品が適法に販売されたものである限り、購入日より本保証書に規定された期間、製造上の重大な欠陥がないこと、サンディスク社の公表仕様に準拠すること、また正常な使用に耐えうることを、本製品の購入者たるエンドユーザーに対して保証」するとし、仮に故障した場合は「本保証規定に基づき、サンディスク社の裁量で、修理または同等品との交換を行なう」としています。

ただし、単純にゲームを入れて使うだけならば寿命に影響する書き込みがほとんど発生しないので、一般的なSSDでも10年を超えて使用できそうな感じです。とは言え、SSDを導入する上で『寿命』を気にする人が多いのも事実なので10年保証をつけるというのは十分魅力的な内容と思われます。
価格は240GBが189ドル、480GBが369ドル、960GBが599ドルと他のSSD価格帯とあまり変わりません。