
誰かに誘拐されそうになった時、仮にスマホを操作できる時間があれば親しい人に助けを求めるでしょう。しかし、山奥や住所が分からない場合どのように自分の位置を伝えるでしょうか。今回はそんな緊急時にGPSを使って自分の位置を伝えるというAndroidアプリです。
Amnestyというソフトウェアメーカーが開発したのは「パニックボタン」というアプリです。具体的にどのようなものなのかというと、アプリをインストールしある特殊な操作をすると、予め登録しておいたメールリストに自動的に現在位置を送信するというものです。
使い方は簡単。アンドロイドスマホを持っている方はGoogle playにアクセスし通常どおりインストールするだけ。
Panic Button
あとは緊急時にスマホの電源ボタンを5秒間のうちに5回押すことでGPSから得た位置情報が含まれたメールが送信されてます。
▼偽装されたアイコン

その他の機能としてはアプリのアイコンが電卓に偽装されており、またこのアイコンをタップしても電卓が起動するようになっており、仮に加害者にスマホを取り上げられたとしてもバレないような対策が施されているそうです。
Amnestyによると、このアプリは「活動家が緊急事態に陥った場合に使用することが目的」としています。現在の情勢を表しているようなアプリなのですが、いつ発生するか分からない誘拐など一般人が犯罪に巻き込まれた時にも有効なアプリかもしれません。
参考:BusinessNewsline
使い方は簡単。アンドロイドスマホを持っている方はGoogle playにアクセスし通常どおりインストールするだけ。
Panic Button
あとは緊急時にスマホの電源ボタンを5秒間のうちに5回押すことでGPSから得た位置情報が含まれたメールが送信されてます。
▼偽装されたアイコン

その他の機能としてはアプリのアイコンが電卓に偽装されており、またこのアイコンをタップしても電卓が起動するようになっており、仮に加害者にスマホを取り上げられたとしてもバレないような対策が施されているそうです。
Amnestyによると、このアプリは「活動家が緊急事態に陥った場合に使用することが目的」としています。現在の情勢を表しているようなアプリなのですが、いつ発生するか分からない誘拐など一般人が犯罪に巻き込まれた時にも有効なアプリかもしれません。
参考:BusinessNewsline