iPhone6_1

iPhone6の背面写真としてリークされるされるものはこのようなD型のラインが入っています。最近出た情報によると、製品版ではこのエリアがiPhone5,5Sのようなガラスになるとの見方もあるそうです。

iPhone ManiaによるとG for Gamesの情報として、次期iPhone6のモックアップにおける背面デザインについて、上下2つのDラインは「最終的に製品に仕上げる前にガラスパネルを埋め込むための“位置合わせのマーク”であると考えられる」と伝えています。

追記:ダサすぎるiPhone6の背面、最新画像(CG)…この意見により製作されたiPhone6の背面イメージ

iPhone5,5Sには上下に独立するかのようにガラスで覆われた部分があるのですが、ガラスにしている理由は電波が吸収されないようにデザインされた結果だと言われているそうです。

ただし、iPhone5,5Sのリーク写真にはあのようなDラインが入っていなかったことを考えると、素材がガラスであってもプラスチックであっても、高い確率でラインが入ったデザインになる可能性があります。

iPhone5sとiPhone6とされるもの

iPhone6のデザインについては現在リークされているものがほぼ同じで、形状については決定との見方が強いとされています。
具体的には現在発売されているiPod touchの第5世代と非常に似たデザインになるとされ、全体のエッジ部分が丸みを帯びており、最近リークされた正面パネルについてもエッジ部分が丸みを帯びているとされています。

▼iPhone6のフロントパネルとされるもの(Photo:Touch Lab)
フロントパネル

毎年、発表と発売で話題を集めるiPhone。今年のモデルからは画面がさらに大きくなるという変化があるとさているのですが、噂される9月の発売を考えると今月末頃には製品版に近い写真がリークが登場するのではないかと予想されます。