太陽系外惑星

太陽系の外で発見された惑星、所謂『太陽系外惑星』がこれまでいくつも発見されているのですが、このような惑星に設けられたルールとは異なる名前をつけようと国際天文学連合が公募しているとのことです。

「グリーゼ○○○ b」など訳の分からない名前がつけられた太陽系外惑星。これはグリーゼ○○○という恒星系にあるb、つまり恒星に一番近い惑星を意味しています。太陽系ではaは太陽、bは水星、cは金星、dは地球・・・となるのですが、これまでとは異なる正式名をつけようと国際天文学連合(IAU)が一般に公募を開始しました。

太陽系外惑星に名前を付けてください:国際天文学連合が公募 « WIRED.jp

今回名前をつけようとしているのは私達の銀河系にある20~30個の太陽系外惑星です。国際天文学連合によると命名には基準があり、まず提案できるのは天文クラブごとになるそうです。天文クラブに所属していない場合は、ただちに天文クラブを開設しウェブサイトをつくり国際天文学連合に加盟する必要があります。

さて、この時点で大半の人がアウトなのですが、提案出来る名前としては16文字以下で著作権があるもの、現在生きている人(軍人、政治家等を含む)、またポチやタマといったペットにつけるような名前は禁止、そして発音可能であること等が条件になっています。

その上で一般人が参加できることとしては2015年3月に天文クラブが提案した名前に投票ができるようになるそうで、そこで選ばれた上位が正式名として付けられるとのことです。


観測技術の向上でこれまで1800あまりの太陽系外惑星が確認されています。恒星系には太陽系にはない2つの恒星があったり、恒星を近くを数時間周期で公転している灼熱の天体など想像を絶する惑星がいくつも発見されています。