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ウクライナ東部ドネツク州で墜落した旅客機について、親露派らが過去に“9K37 ガドフライ”(BUK-M1)という射程30km前後の自走式対空ミサイルを写真付きでツイートしていたことが明らかになりました。また、親露派に一味が輸送機(実際は旅客機)を撃墜したとツイートし、親露従軍メディアも輸送機を撃墜したと記事をネット上に公開していたとのことです。

ウクライナ東部で7月17日発生したマレーシア航空機の墜落について、親露派公式というアカウントで自走式対空ミサイル「9K37 ガドフライ」(SA-11 BUK-M1)を写真付きでツイートしていたことが明らかになりました。このツイートは現在削除されているとのことです。


また、マレーシア航空機墜落とほぼ同じ頃、親露派の武装勢力とされる一人が「ウクライナ軍の軍用機AN26を撃墜した」という趣旨のツイートをしていたことが明らかになりました。ただし、こちらは本人のアカウントであるのかは不明とのことです。(内容は削除されている)

さらに、日本経済新聞の記事によると親露派武装勢力に従軍取材している一部のロシアメディアが7月17日、マレーシア機の墜落とほぼ同じ頃、「親ロ派が軍の輸送機を撃墜したと語った」と記事にしていたことが明らかになりました。(もちろん記事は削除されている)

9K37

9K37は旧ソ連で開発された中・低高度防空ミサイルシステムです。ミサイルは重量690kg、射程は3km~32km、最大高度は22,000mで航空機及び巡航ミサイルを迎撃出来る能力があります。


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