iphone6

ここ数日、iPhone6については内部の基盤パーツのリークが相次ぎ『NFC』という国際規格の近距離無線通信技術が搭載されているのではないかとされています。一方、以前からこのブログで取り上げている背面デザインなのですが、どうやらほぼ確定とも思えるリークが登場してしまいました。

『ダサすぎる』ということで過去に2回、このブログで紹介した次世代iPhoneの背面デザインについて新たなリークがありました。これはiCrackUriDeviceがyoutube上で公開している動画なのですが、リークされている製品は金属から作られた物となっており、内部のネジ穴など加工精度を見るとほぼ本物で間違いないと思われます。



こちらが公開した動画になります。登場するのはiPhone6は4.7インチモデルでiPhone5S、及び5Cとの比較を行っています。

発表・発売が残すところ約1ヶ月半と迫る中、他のデザインCG以外出てこないことを考えると、iPhone6の背面デザインは“Dライン”が入ったものでほぼ決定と思われます。結果的に、iPhone6の背面デザインとしてかなり昔からリークされていたものは正しかったということになりそうです。

一方、iPhone6の設計図というものではこのようなラインは入っておらず消えることも考えられます。ただし、この設計図はケースを作るためのものであって製品とは直接関係はないとも考えれます。