
臭い食べ物は世界中に存在しますが、中国の臭豆腐という食べ物を屋台で男性がその後大変なことになったと報じられています。(写真は参考資料)
中国浙江省温州市の地方紙は中国の名物料理という臭豆腐を食べた男性が多臓器不全に陥るという大変な状態になったケースを紹介しています。男性は52歳。7月のある晩、いつもと同じように自宅付近の屋台で臭豆腐を買って、帰宅後白酒(蒸留酒)を飲みながら食べた。夜11時ごろになって腹が痛みだし、下痢や嘔吐が始まった。一晩我慢したが治らず、翌日、病院に行った。この時にすでに男性は重度の脱水症状に40度の高熱、血圧低下という危険な状態だった。肺や肝臓、腎臓などの多臓器不全で、1週間、昏睡状態が続いたという。
臭豆腐とは文字通り、豆腐から作られるものなのですが臭豆腐にするために納豆菌と酪酸菌によって発酵させた漬け汁に漬ける必要があるそうです。一般的に男性が食べたように屋台で出される他、ホテルのレストランでも出さえることが多いのですが食べたものは一味違っていたそうです。

▲串焼き臭豆腐 地域によって製造方法や食べ方が大きく異る
男性を診察した医師によると、食べた臭豆腐には死んだサルモネラ菌などから出る内毒素が大量に含まれていた可能性があるらしく、サルモネラ菌は一般的に糞便に含まれることから臭豆腐が汚物の入った水に付けられていた疑いがあるとしています。
危険すぎる中国の屋台
中国では屋台で出される料理、食材は危険な物が多いとされています。2013年3月、中国メディア中国網が杭州市の市場と屋台で販売されていた牛肉製品を購入しDNA検査をしたところ8製品全てから豚のDNAが検出されたと報じています。中国網によると、これは偽牛肉と呼ばれるもので安いメスの豚肉を亜硝酸塩、色素、香料などを使って牛肉に偽装する手口で、偽造された豚肉は牛肉と見分けがつかないとしています。2013年7月には北京市朝陽区の屋台で羊肉をたべた男性の全身からアザがでる被害が報告されています。男性の血液からは殺鼠剤が検出されたことから、屋台で出されていた肉はネズミ肉、若しくはネコや犬の肉である可能性が高いと報じられていました。
