30mのゴミ

赤や青、ビニールのような物まで、ごちゃまぜ状態なのは見ての通りゴミの山です。中国では過去30年に渡りゴミを回収し放置した結果、街中に高さ30mの山ができてしまったと報じられています。

中国河北省の地方紙、燕趙都市報によると石家荘市に積りに積もったゴミの山があると報じられました。地元住民によるとゴミが捨てられるようになったのは今から30年ほど前で、当時からゴミが捨てられ放置され続けたと話しています。

現在ゴミの高さは30m。周囲にあるマンションに匹敵する高さとなっており、ゴミがある地域の村民委員会は処理に向けて着手しているとのことです。30年放置され今頃地元が動き出すという対応の悪さなのですが、報じられなければ今後10年、20年とゴミが捨て続けられたのかもしれません。

石家荘市ゴミの山_1

中国とゴミの問題として北京市では1万8000tのゴミが毎日出されており、ゴミ処理について2010年頃のデータではリサイクルされるのは全体の4%、焼却されるゴミはリサイクルされる量より少なく2%程度、その他は埋め立てられるか放置されていると言われています。

北京市を含め過去82のゴミ焼却場の建設も進められたのですが、地元住民の強い反対があり思うように進んでいないとされています。

石家荘市ゴミの山_2

石家荘市ゴミの山_3

石家荘市ゴミの山_4

石家荘市ゴミの山_5

石家荘市ゴミの山_6

ゴミの山は黄河大道と珠峰大通りの交差点の近くにあるとのことでGoogleマップで調べたところ、こちらが報じられたゴミの山と思われます。



Photo:トーイチャンネット
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