再使用型ファルコン9

スペース・エクスプロレーション・テクノロジーズことスペースXは先月14日行なわれたファルコン9の海上での垂直着水試験について空撮映像を公開しました。

スペースXが開発を進めているのは通常のロケット形状ながら打ち上げ後、垂直状態で地上に帰還するという再利用型ファルコン9です。これまで人工衛星を打ち上げ帰還する試験は3度行なわれており、1度目は失敗したものの、2回目以降は着水試験に成功したと発表されています。



こちらが7月に行なわれた3回目の空撮映像です。宇宙から帰還する第1弾と逆噴射をかけるメインエンジンが確認できます。



同ロケットのオンボード映像です。

sorae.jpによると海外メディアが報じた内容としてスペースXは同様の着水試験を行う予定はないと話しており、次の打ち上げでは海上に設置した着陸場に垂直着陸させるより本格的な試験を行うと発表しています。過去の計画によると次の12号と13号で行い、14号目で陸上への着陸を行うとしています。
12号の打ち上げは来月9月とのことで、 14号の着陸試験は今後の結果次第では2015年にも行なわれることが予想されています。
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