ウクライナ東部で発生しているウクライナ軍と新ロシア派との戦闘で使用されたと思われる弾道ミサイルの写真が公開されています。
現在ウクライナ国内では政府軍と親ロシア派との戦闘が行なわれていますが、どちらかが使用したと思われる様々なミサイル、ロケットの不発弾の写真が公開されています。
これら弾道ミサイル、自走ロケット砲は銃やナイフとは違い、少なくとも使い方を教育受けていないと使用できない兵器です。どちらが使用したものかは写真では判断できないのですが、少なくとも軍で教育を受けた人間が扱っていることは間違いありません。
▼SS-21 Scarabから発射された短距離弾道ミサイル9K79M Totschka-Mの残骸。射程は120~185km。SS-21 Scarabはウクライナ軍が親ロシア派に使用したと報じられている。
▼多連装ロケット砲から発射されたロケット及びミサイル。米国防総省のウォーレン報道部長は2014年7月25日、ロシアが同日中にも大口径の多連装ロケット弾発射機をウクライナ東部の親ロシア派武装勢力に引き渡す可能性があること述べている。(参考)
Photo:http://englishrussia.com/
これら弾道ミサイル、自走ロケット砲は銃やナイフとは違い、少なくとも使い方を教育受けていないと使用できない兵器です。どちらが使用したものかは写真では判断できないのですが、少なくとも軍で教育を受けた人間が扱っていることは間違いありません。
▼SS-21 Scarabから発射された短距離弾道ミサイル9K79M Totschka-Mの残骸。射程は120~185km。SS-21 Scarabはウクライナ軍が親ロシア派に使用したと報じられている。
▼多連装ロケット砲から発射されたロケット及びミサイル。米国防総省のウォーレン報道部長は2014年7月25日、ロシアが同日中にも大口径の多連装ロケット弾発射機をウクライナ東部の親ロシア派武装勢力に引き渡す可能性があること述べている。(参考)
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