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iPhone6が発売されて数日が経過しましたが、これまでiPhone6の「デザイン」としてレンダリングされた画像をいくつか集めてみました。

毎年、その発売と共に注目されるアップル社のiPhone。これほど注目されるスマートフォンはiPhone以外存在しないのですが、その人気の高さとして非常に魅力的なデザインがありスマートフォンユーザー、特にiPhoneユーザーからは特に評価されるところでもあると思います。

さて今回は、発売の数ヶ月前に作られた「iPhone6のデザインはこうなる」というレンダリング(完成を予想して描くこと)紹介していきます。

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2014年3月に登場したレンダリング。「液晶と本体の枠(ベゼル)が無くなるのではないか」という意見が多く作成されたものと思われます。本体自体はiPhone4や5シリーズを意識した物になっています。

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2014年5月頃に登場したレンダリング。こちらもベゼルがほとんど無いというイメージに仕上がっています。表はiPhone5シリーズに近く、背面は緩やかなの曲面になっていました。

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昨年、2013年9月に登場したレンダリング。液晶画面は側面にも採用されており、ボタンではなくタッチ操作で行うというイメージになっていました。

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2013年11月頃に登場したレンダリング。iPod nanoのような曲面仕様のデザインになっていました。このような画面を曲面にするというものは他にもあり、横方向ではなく縦方向だったり、逆に凹んでいるような物も登場しています。

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登場日時不明のレンダリングイメージ。「iPhone6はiPodのようなデザインになる」という噂も流れていたので、その前後に作られたものだと思われます。iPhone5シリーズとiPodの両方をイメージしたデザインになっています。


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調べたところ、現在発売しているiPhone6のデザインがリークとして登場したのは2014年3月末です。つまり発売の6ヶ月から5ヶ月前には既にこの手の物がリークされていたことになります。


今回もデザイナーにより様々なレンダリングが登場しました。iPhone6は当初より「画面の大型化」が噂されておりレンダリングについても一回り大きい画面のものが多く作られる傾向があったように感じます。
2年間隔で大きくデザインが変化するiPhoneシリーズなのですが、iPhone7ではどのようなデザインが採用されるのか、今後“噂”に沿った様々なレンダリングが登場することになるでしょう。