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韓国の警察当局が業務で使用している5万台のパソコンについて、そのうち4万8000台から非正規Windowsが見つかったと韓国メディアが報じています。

韓国メディアMBCによると、国内の112通報システム(日本で言う110番)を管理している5万台のPCのうち4万8000台に不正コピーされたWindowsが入っていたことがわかったとしています。警察当局は何故違法Windowsがインストールされているのか今後捜査を行うとしています。

参考:特定アジアニュース

記事によると、この5万台のPCは捜査記録を保存している当局内部のネットワークと外部ネットワークを同時に使用できるよう制御しているPCで毎年8,000台ずつ導入していたそうです。

不正ソフトウェア大国、韓国

2012年、マイクロソフト社は韓国軍に対しソフトウェア使用料を求め国防部が交渉を進めたという記事が報じられていました。これはどうやら韓国軍が使用するWindows7、及びオフィスが不正にインストールされたものと判断されたそうで、マイクロソフト社は韓国に対し140億円あまりの使用料を求めたとしています。

また2013年3月に発生した韓国内での大規模サイバー攻撃いわゆる「韓国320サイバーテロ」について、ここまで被害が拡大した理由は不正Windowsが原因ではないかと噂されています。このサイバー攻撃により韓国の主要放送局や金融機関のパソコンが一斉にダウンするという不可解な出来事がありました。
この事件については 海賊版のWindowsを搭載していたパソコンに対しインターネットを介し不正なファイルが送信されWindowsが破壊されたと言われています。(参考)

また、この韓国320サイバーテロについてはセキュアソフト CERTは不正Windowsではなく北朝鮮偵察総局のAPT攻撃によるものだと主張しています。