
ここ最近、ゆるキャラやご当地アイドルなどを採用し施設や企業、市や県をアピールする動きがありますよね。その中でも今回は美少女キャラを用いたPR作戦です。三重県志摩市の公認としており名前を募集しているとのことなのですが・・・。
三重県志摩半島南部に位置する志摩市(しまし)が公認という形で萌えキャラクターを採用し、その名前を募集するということをおこなっているそうです。三重県志摩市が公認する海女の「萌えキャラクター」を、四日市市のモータースポーツ運営会社「マウスビーチ」が制作し、名前を一般公募している。20日まで。イベントなどで活用し、市の観光PRに役立てる狙い。キャラクターのプロフィルは年齢17歳、身長158センチ、体重46キロで、将来の夢は「日本一の海女」、尊敬する人は海女の名人のおばあちゃん、という設定だ。「さほど潜れず、明るく元気だが、ちょっとドジ」な性格という。
萌えキャラ:名前をつけてね 三重・志摩市公認海女で募集 - 毎日新聞
志摩市はその地形から水産業が盛んで今回採用されたキャラクターについてもNHKの『あまちゃん』ブームから無難な海女姿になっています。具体的なキャラ設定も既に設けられており、身長、体重そして性格から名前をつけてもらおうという流れのようです。

【三重県志摩市公認】海女萌えキャラ誕生 名前を全国一斉公募!
名前はこちらから応募することができるのですがキャラクターの苗字そして名前について「なぜそのような言葉をつけたのか理由を書け」という方針になっています。
もちろん採用される名前にも基準が設けられており
・プロフィールより連想できるもの
・志摩市のイメージにふさわしいもの
・志摩市民に親しまれやすいもの
・海女のイメージにふさわしいもの
としています。
今回の募集案について2ちゃんねる等ネット掲示板では大喜利が始まるのがいつもの流れなのですが、残念ながら反応が薄いようです。またネットの情報によるとご当地キャラで海女設定が既に存在しているらしくその時は名前の応募や決定まで人気があったそうなのですが、結局目立った扱いもされず消えていった過去があるそうです。
参考:【日本ハジマタ】税金から生まれた全国各地の萌えキャラクターたち - NAVER まとめ
としています。
今回の募集案について2ちゃんねる等ネット掲示板では大喜利が始まるのがいつもの流れなのですが、残念ながら反応が薄いようです。またネットの情報によるとご当地キャラで海女設定が既に存在しているらしくその時は名前の応募や決定まで人気があったそうなのですが、結局目立った扱いもされず消えていった過去があるそうです。
参考:【日本ハジマタ】税金から生まれた全国各地の萌えキャラクターたち - NAVER まとめ