Blood Sport_1

ゲームのストーリーやグラフィックなどはリアルになっていく一方、ゲーム内で死亡しても現実世界に反映されることはありません。そこでゲーム内で死亡すると自分の血液が採取されるという謎の装置に対し出資を募っていた団体がいるそうです。

Kickstarterというサイトは自分が発案したアイディアに対し個人や法人から資金を集め、商品化や事業化を目指すという「クラウドファンディング」です。これまでも非常にユニークなアイディアが注目を集め多額の資金が集まったと報じられたことがあるのですが、今回は別のことで注目を集めることになっています。

今回kickstarterに登録されたのは採血機です。採血機はカナダ人により発案されたもので名前は「Blood Sport」。なんと、ゲームをプレイする際にBlood Sportから伸びた針を腕に刺し、被弾したりダメージを負った時に発生するコントローラーの振動を検知し一定の血液が採取されるというものです。


▲Blood Sport

カナダ人によると、Blood Sportは一般向けの商品ではなくあくまでゲームイベント等で使用するものであり、集められた血液は献血として医療用として使用されるこをと目的としていました。

Kickstarterに登録されたのは最近のようで既に39人から3000ドル弱(目標25万ドル)を集めていたのですが、サイト運営側から何らかの理由により登録を削除されプロジェクトの差し止めが行われたとのことです。


ゲーム内で殺しあうゲームを行い採血するというアイディアについて常識で考えて否定的な人が多く出ることが予想されていたと思います。また、仮に資金が集まり装置が完成したところでゲーム主催者側がBlood Sportを採用することはしないと思います。
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