千眼橋_1

この季節、水不足に陥るのはハ陽湖という中国最大の湖です。実はこの湖には400年前に作られたという石橋が眠っているのですが、水不足の影響で今年もその姿を露わにしているとのことです。

江西省北部にあるのは中国で最大の淡水湖「ハ陽湖」です。この季節、地域は乾季の時期にあたり度々水位が大幅に低下し『千眼橋』と名付けられた約400年前(西暦1631年)の橋が現れることがあります。

Ming Dynasty bridge is discovered at bottom of dried up Chinese lake | Daily Mail Online

千眼橋は普段は湖の底に眠る幻の橋で、現在は使用されていないのですが、江西省の重要保護文化財に指定されています。花崗岩で作られた橋の長さは実に2930mでおよそ1100個の孔があることからこのような名前が付けられました。

千眼橋_2

今年は2012年以来の水不足となっており、通常より10mほど水位が低下しているといいます(ハ陽湖の平均水深8.4 最大水深25m)。ハ陽湖の貯水量は25.2km3で、これは琵琶湖の27.5km3よりも若干少ない程度になります。

この湖は紀元前からここにあったと記されておりでこれまで何度も洪水を起こしていることからその度に築かれた堤防が湖に残っているとのことです。
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