
年末年始の大雪の影響で複数の山で遭難した人が報道されていましたが、先日心肺停止状態で発見された女性について同じく冬山の事故で助けだされていたとのことです。
ネットの情報によると、昨年12月31日から行方不明になり2015年1月5日午前に心肺停止状態で発見された教員の女性(42歳)について6年前のほぼ同じ日付にヘリによる救助が行なわれいたそうです。
記事によると、大阪府和泉市の中学教諭は2008年12月29日に北アルプスの西穂高岳を登山中に山頂付近から滑落、所持していたピッケルが左足の太もも付近を貫通しヘリコプターで救出されました。一方今回は、南アルプスの北岳に登山し2014年12月31日から行方不明となり2015年1月5日に心肺停止状態で救助ヘリに収容されました。
今回の事故で女性及び男性の2名は登山届は出しておらず無届けの登山を行っていたとされています。
このニュースについてネットでは女性の行動について批難する書き込みが大半を占めている状態です。
残念ながら女性は死亡ということになるのですが、それを考慮しても無届登山と女性の冬山登山を支持するコメントは出ていない状態でした。
記事によると、大阪府和泉市の中学教諭は2008年12月29日に北アルプスの西穂高岳を登山中に山頂付近から滑落、所持していたピッケルが左足の太もも付近を貫通しヘリコプターで救出されました。一方今回は、南アルプスの北岳に登山し2014年12月31日から行方不明となり2015年1月5日に心肺停止状態で救助ヘリに収容されました。
今回の事故で女性及び男性の2名は登山届は出しておらず無届けの登山を行っていたとされています。
このニュースについてネットでは女性の行動について批難する書き込みが大半を占めている状態です。
- 教員のくせに学習しないのな
- 反省してなかったのか自業自得だ
- もう止めればよかったのに
- 危険なことやらないと快感が得られない体質なんだろうな
- 何回迷惑かけてんだ
また非常に高額な救助費用に関連するコメントとして、
夏場の登山に比べ冬山の登山は難易度が高いというのは登山を行ったことがない人間でも分かることなのですが、1度同じような失敗をしたにも関わらずなぜ女性は再び冬山に向かったのでしょうか。- 救助歴のある人はリスト化して二度目は全額実費でいいだろ
- 救助にかかった費用きっちり払わせるか、山登りするやつから税金をとるべきだ
- 登山者だけの保険組合を作って、救出もぜんぶ自前もちにさせるべき
- 前科持ちは山登り保険の引受拒否したらいんだよ損保各社は
残念ながら女性は死亡ということになるのですが、それを考慮しても無届登山と女性の冬山登山を支持するコメントは出ていない状態でした。