4輪バギーを操縦し銃を発砲できるというヒューマノイド戦闘ロボット。これはロシアで軍事研究を行う国家機関が開発したものなのですが、なんとも言えない性能になっているようです。
今月20日、 モスクワ郊外にある軍事技術研究センターで初披露されたのは全地形型車両(ATV=4輪バギー)を操作することができるという戦闘ロボットです。名前は「アバター」。
具体的な性能等は公開されていないものの、自立型のロボットではなく無人偵察機のように有人により操作されるとボットでになっているといいます。またプーチン大統領が視察したこの日はロボットが一般的な銃を操り発砲。5つの目標に命中させることができたとしています。
ちなみにこの動画についてはネット上で「ロボットの後ろについているビームサーベルのようなものは何だ」というものや、プーチン大統領の冷めた表情が面白いというコメントが多く寄せられていました。
Photo:English Russia
具体的な性能等は公開されていないものの、自立型のロボットではなく無人偵察機のように有人により操作されるとボットでになっているといいます。またプーチン大統領が視察したこの日はロボットが一般的な銃を操り発砲。5つの目標に命中させることができたとしています。
ちなみにこの動画についてはネット上で「ロボットの後ろについているビームサーベルのようなものは何だ」というものや、プーチン大統領の冷めた表情が面白いというコメントが多く寄せられていました。
Photo:English Russia