焼き芋

農水省によると日本国内で食料をまかない国民が必要なカロリーを維持すためには朝食焼き芋2本、昼食も焼き芋2本、夕食はご飯と焼き芋と、3食イモを中心する食事に変更する必要があるとしています。

食料輸入止まっても、イモ中心なら供給可能 農水省指標

2015年3月18日8時31分

農林水産省は17日に原案をまとめた「食料・農業・農村基本計画」で食料自給率目標(カロリーベース)を50%から45%に下げる一方、 日本の食料生産力を示す新たな指標を示した。もし食料の輸入が止まっても、国内農業をイモ中心に切り替えれば必要なカロリーを確保できるという。

朝日新聞デジタル
農水省がまとめた今後10年の「農業政策の方針」によると、仮に農作物の輸入ができなくなる事態に陥ったときのことにもふれられているらしく、そこには米を中心に生産していたのでは国民1人が必要なカロリー2147kcalをクリアできないとし、米ではなくイモを中心に生産することでこれをクリアできる(2462kcal)としているようです。

具体的にイモ中心のメニューはどのようなものになるのかという点について、フジテレビ系(FNN)によるとこのようになっています。
朝食 白米茶碗1杯、浅漬2皿、焼き芋2本
昼食 焼き芋2本、サラダ2皿、粉吹きイモ1皿
夕食 焼も芋2本、粉吹きイモ1皿、野菜いため2皿、焼き魚1切  


昼食に至ってはイモ・イモ・イモ、サラダ・サラダとベジタリアンなメニューになっており、3食とも必ずイモを食べなくてはならないという想像しただけでも厳しいメニューになっています。 もちろんこのような事態に陥ることは限りなくゼロに近いのですが、そこからすると日々食べているものがどれだけありがたいものか再認識することができますよね。

この内容についてネットでは「食料が入ってこないということは燃料も入ってこなくなるはずだ」とコメントもあり、耕うん機が動かせないということで収穫量が減り、トラックが動かせないことで輸送ができなくなることで事実上このメニューよりも厳しいものになるのではないかと指摘もされていました。 

ちなみに、中国では将来の食糧問題を回避するため既にイモを中心とした食事に変更するようキャンペーンを展開しているとされています。参考:中国政府、国民に対し「ジャガイモ食べろ!」 : ZAPZAP! 
また韓国政府は食糧問題を背景に国策で昆虫7種類を食用に定めており、2020年までに昆虫産業を7000億ウォン規模に拡大し昆虫食料産業を年間2000億ウォン以上成長させる方針を明らかにしています。参考:韓国政府、昆虫を食用に定める : ZAPZAP!
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