
先日南シベリアで発生した大規模火災について、高速道路を避難する車載カメラ映像が公開されました。そこには道路脇の森林が燃え火が着いたまま走る車など地獄絵図に等し様子が映し出されていました。
今月12日、南シベリアのハカシア共和国で発生した大規模な森林火災について、火の手が街に到達したことにとり23人が死亡し5,000人あまりが家を失うというこれまでにない規模になりました。今回は当時住民らが避難する様子を撮影した車載映像が公開されたので紹介します。
時間は午後4時55分。まだ明るい時間帯なのですが煙により夜のような暗さになっています。

どちらに逃げればいいのかわからず方向転換する車が映し出されています。

火が着いたまま走る車

火災が発生していない場所でも視界は10mもありません。

火災に襲われた街はこのような様子になっています。

Photo:English Russia

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時間は午後4時55分。まだ明るい時間帯なのですが煙により夜のような暗さになっています。

どちらに逃げればいいのかわからず方向転換する車が映し出されています。

火が着いたまま走る車

火災が発生していない場所でも視界は10mもありません。

火災に襲われた街はこのような様子になっています。

Photo:English Russia

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