ポーランドのアマチュア写真家、Бартош Войчинскиさんは市販の天体望遠鏡とカメラを使い私達が肉眼で見える色とは異なる月の写真を公開しました。
Бартош Войчинскиさんは先月末、独学で撮影を行なったという月の天体写真を公開しています。撮影者によると自宅のバルコニーに天体望遠鏡を設置し撮影に28分。容量にして73.5GB、32,000枚の写真を撮ったようです。
その後、5~6時間をかけ写真処理を行なったものがこちらです。
Photo:static.boredpanda.com
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こちらが撮影に使用された天体望遠鏡です。価格はすべての機材を含め3500ドル(約42万円)とのことです。もちろんこの写真は私達が実際に月に訪れたとしてもこのような色には見えず疑似カラーということになるのですが、普段は目にすることができない地表の凹凸や鉱物の分布が分かりやすく表現されています。
それにしても市販の天体望遠鏡でもここまで大きく撮れるものなのですね。
その後、5~6時間をかけ写真処理を行なったものがこちらです。
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こちらが撮影に使用された天体望遠鏡です。価格はすべての機材を含め3500ドル(約42万円)とのことです。もちろんこの写真は私達が実際に月に訪れたとしてもこのような色には見えず疑似カラーということになるのですが、普段は目にすることができない地表の凹凸や鉱物の分布が分かりやすく表現されています。
それにしても市販の天体望遠鏡でもここまで大きく撮れるものなのですね。