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画面左上ににはCCTVの文字、そして右側にはガンダムの映像。なんと中国国営テレビは自衛隊とする参考資料にガンダムを登場させるなど、あまりに適当な内容で日本の安保法制を批判する番組を放送していたそうです。

中国網など複数メディアによると、先月30日中国国営テレビのCCTVが組んだ特集番組で、日本の自衛隊とする参考資料にアニメに登場する兵器、RX-78(ガンダム)が登場していたと話題になっています。

中国国営テレビの「自衛隊資料映像」にガンダムが登場!=中...:レコードチャイナ

この番組は日本の安保法制について専門家とする人物が解説するというもので放送時間は30分。日本の自衛隊の役割や戦力について解説する際に、『自衛隊参考資料』とする映像でガンダムが写し出されていたというものです。
番組ではその大半が安倍総理と安保法制を批判する内容となっており、記事によると安倍首相が「安保法制は中国が相手」と述べたことに対して、中国側が「身の程知らず」と応じたことなどを紹介していたといいます。また映像はお台場のガンダムだけではなく、日本のネットユーザーが作成したとされる『自衛隊版Zガンダム』も登場していたことから映像を入れ間違えた単純なミスではないと言われています。

▼ZガンダムというCG作品を紹介するCCTV
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この映像について、中国では番組の内容以上に話題となっており、「RX-78-2起動試験の映像だ。小日本の陰謀はかなり前から進められていた!」、 「日本軍がガンダム持ってるなら、もう負け決定だな」などとコメントが多く寄せられていたとのことです。


中国では機関紙でも同様の勘違いや誤った情報を発信することが多々報じられています。
例として、2013年5月に中国共産党機関紙「環球時報」はインドネシア人が作成したCG作品について「日本自衛隊の未来武装ヘリ図」などと勝手に解釈し「日本の専門家が設計」、「現在の科学技術レベルではいささかSF的だ」などとまじめに評論していたことがあります。

また、2013年1月には中国解放軍主管の軍事紙が日本のテレビアニメに対し、『「萌え」でごまかすとは非常に巧妙。「ガールズ&パンツァー」には美少女を隠れ蓑とした軍国主義の悪意がしくまれていると言える。』などと批判しています。