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先日、2014年から行方不明となっているマレーシア機の機体の一部がインド洋の島に流れ着いたことが報じられましたが、実は今年の5月頃から複数のパーツが同じように漂着していたものの、通常のゴミと勘違いし焼却していたことが明らかになりました。

英紙デイリー・テレグラフが報じた内容として、先日インド洋にある仏領レユニオン島に行方不明となっているマレーシア航空MH370便の機体の一部が漂着した出来事について、実際は複数の機体の一部とみられる漂着物があった報じています。

不明マレーシア機とみられる残骸、島民がごみとして焼却処分...:レコードチャイナ

記事によると今年5月にも同じくレユニオン島に漂着物していたものの、当時漂着物を発見した作業員がよくあるゴミとして焼却処分していたことが分かったとしています。しかし、そのゴミとは座席やスーツケースなど明らかに普通のゴミとは異なっており焼却した作業員も先日の漂着物の件を見た後は「機体の一部だったのではないか」と思ったと話しているとのことです。

この話は事実なのかという点については、レユニオン島に遊びに来ていた女性観光客も同じく今年5月に海岸に漂着している機体の一部とみられるパーツやスーツケースが打ち上げられていたのを目撃した話しており、翼の一部が発見されたという話を聞く前は行方不明だったマレーシア航空機のものとはまったく思わなかったという趣旨のコメントをしているといいます。

▼2015年7月末に発見された同機の一部
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現在も行方不明となっているマレーシア航空370便(MH370)について、今月報じられた最新の内容として、同機は意図的に行方をくらまし墜落させた可能性が高いとする米情報当局の内部報告書をABCニュースが報じています。
これまでも意図的にルートを外れた可能性や位置を送信する機器が止められていたとするニュースが報じられていましたが、米国政府としては公式にそうした結論に達したとする内容になっていたとしています。ただし、どういう理由から行方をくらましたのかについては現在も不明とのことです。(参考)