イギリスのフェアフォード空軍基地で開催された航空ショーでMiG-29の『垂直離陸』映像が話題になりましたが、実は同じショーでギリシャ空軍の航空機が『背面飛行』で離陸していたことが明らかになりました。
2015年7月17~19日の日程で開催されたロイヤル・インターナショナル・エアタトゥーという航空ショーで、ギリシャ空軍のF-16が離陸後間もなく背面飛行を行いそのまま上昇していくというパフォーマンスが行われていたことが明らかになりました。
また今回の航空ショーでははじめ日本の自衛隊が参加しており海上自衛隊のP-1対潜哨戒機が展示飛行が行われました。
「RIAT 2015」で検索すると様々な機体による展示飛行の様子が確認できるのですが、個人的にオススメなのはやはりオスプレイで知られるCV-22の映像です。
ロイヤル・インターナショナル・エアタトゥー
ロイヤル・インターナショナル・エアタトゥー(RIAT)は世界最大の軍用機による航空ショーと言われており、欧州機を始めアメリカ、ロシアで製造されたヘリ、輸送機、爆撃機また第2次世界大戦時の戦闘機など様々な航空機が毎年参加しています。また今回の航空ショーでははじめ日本の自衛隊が参加しており海上自衛隊のP-1対潜哨戒機が展示飛行が行われました。
「RIAT 2015」で検索すると様々な機体による展示飛行の様子が確認できるのですが、個人的にオススメなのはやはりオスプレイで知られるCV-22の映像です。