
先日、アメリカの国内線で雹を伴う雲に突入してしまったことで機体前方部がボロボロになったという記事を紹介しましたが、イタリアでも同様の事故が発生したと報じられています。
今月20日、アリタリア航空のローマ発ミラノ行きのエアバスA319-112、AZ2016便が同日、雹を伴う雲に突入しコックピットのウンドウパネルにヒビが入り、最前方部のノーズコーンに穴が開くなど事故が発生していたと報じられています。
機長によると機体に衝撃があったのは2分~3分ほどで、その後ナポリ空港に緊急着陸を行い乗員乗客110人にケガはなかったとのことです。
同様の事故は今月7日、アメリカ・ボストン発ソルトレーク行きのデルタエアライン1889便でも発生しておりこの際にもコックピットのガラスにヒビが入り、穴は開かなかったもののノーズコーンに大きなダメージ負って状態で緊急着陸を行っています。(参考)
以下はイタリアの事故機

Photo:网易新闻

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機長によると機体に衝撃があったのは2分~3分ほどで、その後ナポリ空港に緊急着陸を行い乗員乗客110人にケガはなかったとのことです。
同様の事故は今月7日、アメリカ・ボストン発ソルトレーク行きのデルタエアライン1889便でも発生しておりこの際にもコックピットのガラスにヒビが入り、穴は開かなかったもののノーズコーンに大きなダメージ負って状態で緊急着陸を行っています。(参考)
以下はイタリアの事故機

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