戦車の砲がいくつも飛び出しているという非常に変わったモニュメントがレバノンにあります。何を表しているのかパット見た感じでは分からないのですが、1995年に作れた戦争終結の記念碑とのことです。
レバノンの首都ベイルートにあるのは「世界への希望」という記念碑です。この記念碑は1975年から1990年に勃発した内戦、第五次中東戦争の終結を記念し建てられたもので、フランスの建築家アマル・フェルモンドという人物の作品のようです。
記念碑は1995年8月に完成したもので、高さ30m(地上9~10階建てビルの高さ)、使用されたコンクリートは5000トン。内部には内戦で使用された実物の戦車(ソ連製)が入れられこれらが閉じ込められるようなデザインとなっています。
Photo:ЯПлакалъ
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記念碑は1995年8月に完成したもので、高さ30m(地上9~10階建てビルの高さ)、使用されたコンクリートは5000トン。内部には内戦で使用された実物の戦車(ソ連製)が入れられこれらが閉じ込められるようなデザインとなっています。
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