ロシア軍が介入することになったISILイスラミックステートとの戦い。今回は戦果を挙げているロシア空軍が対地用に使用している兵器を紹介していきます。
2015年9月にシリアにロシア軍が展開していると噂になり、末には実際にロシア軍空軍の戦闘爆撃機により爆撃が行われている映像が公開されました。今回は映像等でも紹介されることは少ないロシア軍の兵器について紹介していこうと思います。
ロシアは現在は海軍による巡航ミサイル攻撃の他にも、ロシアの特殊部隊スペツナズを派遣したとも発表しているのですが、航空戦力としてシリアには攻撃機Su-24、Su-25、多用途戦闘機Su-30、戦闘攻撃機(マルチロール機)Su-34が展開していると言われています。
誘導爆弾としてはKABファミリーのKAB250とKAB500、24Н1(X-29L)、地下施設や建物に対して貫通爆弾BETAB500や破片爆弾OFAB250-270、燃料気化爆弾ODAB-500、またクラスター爆弾としてRBK500が使用されています。
Su-34に搭載されたKAB500
24Н1(X-29L)
BETAB500
▼OFAB250
ODAB-500
RBK500
ロシアは現在は海軍による巡航ミサイル攻撃の他にも、ロシアの特殊部隊スペツナズを派遣したとも発表しているのですが、航空戦力としてシリアには攻撃機Su-24、Su-25、多用途戦闘機Su-30、戦闘攻撃機(マルチロール機)Su-34が展開していると言われています。
誘導爆弾としてはKABファミリーのKAB250とKAB500、24Н1(X-29L)、地下施設や建物に対して貫通爆弾BETAB500や破片爆弾OFAB250-270、燃料気化爆弾ODAB-500、またクラスター爆弾としてRBK500が使用されています。
Su-34に搭載されたKAB500
24Н1(X-29L)
BETAB500
▼OFAB250
ODAB-500
RBK500