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空母艦載機として開発されているF-35Cについてニミッツ級航空母艦の2番艦ドワイト・D・アイゼンハワー(CVN 69)で初の運用試験が行われたとことです。

海外の複数メディアによると今月2日、大西洋上を航行していた空母『ドワイト・D・アイゼンハワー』に2機のF-35Cが初めて着艦しAir Test and Evaluation Squadron (VX) 23という内容の各種運用試験が実施されたと報じられています。



F-35Cは2014年11月14日、ミニッツ級空母1番艦ミニッツにて初の洋上試験が行われていたのですがその後何らかの試験が行われたとは報じられておらず昨年に続き2度目の試験になったものと考えられます。
F-35は同じくA型、B型に続き2018年2月に実戦配備される予定です。

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