陸上自衛隊が運用する国産戦車10式戦車。2012年に実戦配備されたばかりの車両なのですが、茨城県土浦駐屯地で行われた記念行事で行われたあるパフォーマンスが話題となっているそうです。
今月10日、茨城県にある武器学校・土浦駐屯地開設63周年記念行事が開催されました。ここでは最新の10式戦車及び90式戦車が参加したのですが、10式戦車の紹介として戦車砲の先端に2つのワイングラスを立たせたまま戦車の姿勢を変化させるというパフォーマンスが行われたようです。
10式戦車には油圧による前後左右へ車体傾斜機能が備わっており、走行による車体の振動の制御のためにパッシブサスペンションが導入されいます。砲身は走行中でも常にターゲットの方向に常に砲身を向けるという自動追尾機能が備わっており走行中の攻撃も可能としています。
以下は動画のダイジェスト
▼ワインを注ぐ武器学校・土浦駐屯地学校長
▼前傾
▼後傾
▼車体を90度旋回し前傾
▼「念のため・・・」と学校長と後援会会長がワイングラスを確認
10式戦車には油圧による前後左右へ車体傾斜機能が備わっており、走行による車体の振動の制御のためにパッシブサスペンションが導入されいます。砲身は走行中でも常にターゲットの方向に常に砲身を向けるという自動追尾機能が備わっており走行中の攻撃も可能としています。
以下は動画のダイジェスト
▼ワインを注ぐ武器学校・土浦駐屯地学校長
▼前傾
▼後傾
▼車体を90度旋回し前傾
▼「念のため・・・」と学校長と後援会会長がワイングラスを確認