
中国のとある小学校、及び中高一貫校では自校の制服をジャージから一般的な制服に変えるという目的で『制服デザインコンテスト』が開催されました。
このサイトでも度々登場している中国の制服。中国の制服は日本では運動着や作業着にあたるジャージとなっており中国でも毒校服・醜校服と呼ばれており世界一ダサイ制服だと評価されつつあります。しかし、最近は日本や台湾、韓国のような制服を導入するケースもあるというのは前回お伝えしたとおりになります。
广州举行中小学校服设计大赛掀“校服旋风”(图)-中新网
中国広東省広州市で今月18日「広州市第二回小学校・中高一貫校制服デザインコンテスト決勝大会」が行われたのですが、主催者によると6月に始動して以来各界から幅広い関心と多くの支持を得ることが出来たとしています。

Photo:中新网
従来、新しい制服の導入については日本も見られないようなコンテストを開き在校生がデザインした制服を生徒や保護者らが投票し選ぶという事が行われていました。しかし、コンテストについては校内でデザインを決めるというものではなく国内のファッション企業18社がデザインしたものだとしており、同校の教師生徒ら180人により選ばれたとしています。
主催者によると制服に関する関心は中国内でも高いとされこのコンテスト会場には多くの一般人が訪れていたとのことです。

Photo:中新网
广州举行中小学校服设计大赛掀“校服旋风”(图)-中新网
中国広東省広州市で今月18日「広州市第二回小学校・中高一貫校制服デザインコンテスト決勝大会」が行われたのですが、主催者によると6月に始動して以来各界から幅広い関心と多くの支持を得ることが出来たとしています。

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従来、新しい制服の導入については日本も見られないようなコンテストを開き在校生がデザインした制服を生徒や保護者らが投票し選ぶという事が行われていました。しかし、コンテストについては校内でデザインを決めるというものではなく国内のファッション企業18社がデザインしたものだとしており、同校の教師生徒ら180人により選ばれたとしています。
主催者によると制服に関する関心は中国内でも高いとされこのコンテスト会場には多くの一般人が訪れていたとのことです。

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