image

韓国のソウルで実施されたのは街に設置していあるゴミ場を減らし家庭ごみの不法投棄を減らすという作戦です。しかし、ゴミの行き場がゴミ箱からその周辺に変っただけで全く効果が無かったとしています。

韓国メディア、MBCテレビは先日よりソウルの一部区域で実際されているゴミ箱を撤去し不法投棄を防止する対策について結果として街なかにゴミが溢れる事態になったと報じています。

ソウルからごみをなくそう!自治体が取った対策に、韓国ネッ...:レコードチャイナ

韓国ではゴミ収集に関して出されたゴミの量でその料金が決まるという『従量制』に変更されたのを機に街にあるゴミ箱に家庭ごみを持ち込む輩が増大していたといいます。これに対しソウル市側は自治体により差はあるものの市内からゴミ箱を撤去する対策に乗り出してしました。
しかし、不法投棄されるゴミの行き場は建物の隙間やバスの停留所、排水口、または自転車のカゴに向かっただけで街全体が巨大なゴミ捨て場になっているとのことで市民らから苦情が相次いでいるとのことです。


今年4月、釜山市では繁華街を中心に清掃員による清掃やゴミの回収を取りやめ市民らに実際にどれだけのゴミが出されているのか知ってもらうという対策が実施されました。これは最終的のゴミの排出量削減を目指すことも目的で韓国メディアは「この荒療治によってポイ捨てが減るかどうか、注目だ」などと報じていたのですが、結果的にゴミがあふれ悪臭漂う街に化したとされています。
もちろんこの間、一般家庭や企業から出されるゴミは通常通り回収されています。

悪臭漂う街に化した釜山

日本ではゴミのポイ捨ては廃棄物処理法または軽犯罪法に抵触し、都市では歩きタバコ禁止条例とポイ捨て禁止条例により過料が徴収される場合があるのですが韓国ではどのような法律や条例があるのでしょうか。それほど深刻であるならばフランスやシンガポールのようにポイ捨て1回あたり日本円で1万円、5万円の罰金を課すようにすればいいだけのような気もします。
このエントリーをはてなブックマークに追加