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老若男女様々な人が利用する空港。突然発生する乗客の病気にもある程度の対応をしなければならないのですが、中国では機内から救急車まで誰が搬送するのか対立が発生し乗客が放置される出来事があったと報じられています。

中国の国営通信社『中国新聞網』は今月23日に報じた内容として、旅客機内で腹痛を訴えた乗客の搬送方法をめぐって対立が発生し結果的に病人は小腸を切除することになったと報じています。

旅客機で腹部に激痛の男性、スタッフが「誰が搬送」でもめ放...:レコードチャイナ

記事によると、出来事があったのは今月9日南方航空の遼寧省瀋陽市発北京市行きの旅客機で北京首都国際空港に着陸後、ある男性が客室乗務員に対し急な腹痛を訴えたといいます。しかし、客室乗務員は気圧による一時的なものだと判断し特別な対応を行わなかったとのことです。
しかし、腹痛が静まることはなく客室乗務員が救急車を手配したものの客室乗務員と救急スタッフの間で男性を『誰が搬送するのか』に関して意見対立が発生。男性によると「5.6分に渡り言い争い続けていた」としており、仕方なく誰もいない機内を自力で歩き降機したとのことです。またこの間航空会社と空港関係者の誰一人として手を貸すことはなかったとのことです。

▼意見対立で小腸を失った男性
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男性は搬送先の病院で手術を受けることになり小腸を80cm切除することになりました。担当した医師によるともっと早く治療できていれば切除せずに済んだかもしれないと説明していたとのことです。これに対し男性は南方航空と空港は私に直接会って謝罪したいと連絡してきたが拒否しており「仮に同様の事態が発生した場合、どのように解決するのか?私の質問に双方とも明確な回答をしていない」と述べています。

ちなみに男性は腹痛を訴え手術を受けるまでに8時間ほどかかったのですが南方航空は北京首都国際空港の医療スタッフが北京首都国際空港は客室乗務員が病人を搬送するべきだと今も対立しているとのことです。

再現映像はこちらから閲覧することができます。
乘客腹痛自己爬下飞机 南航与机场分别致歉 _新闻_腾讯网
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