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今月23日、中国重慶市で高層マンションのベランダから転落したと考えられる女性が死亡する出来事がありました。実はこのマンション、築10年なのですが手すりが鉄製で腐食が確認されていたといいます。

中国紙『澎湃新聞』によると、今月23日中国重慶市で24階から女性が転落死する事故があったと伝えています。事故があった当時は重慶市では20年ぶりの雪となり女性もこの雪を見ようとベランダから身を乗り出していたではないかと考えられているそうです。

20年来の大雪で悲劇!雪を見ようとした女性が24階マンション...:レコードチャイナ

記事によると、死亡した女性の近くにはマンションのベランダに設けられた手すりの一部が見つかっており地元警察によると特に手すりの根元付近の腐食が酷く地面には錆びた破片が散らばっていたといいます。また地元住民によると、このマンションは10年前に完成したと話しているとのことです。

この件についてマンションを管理している不動産開発会社は「(転落の原因は)女性が手すりを改造していないかどうかを知ることが必要」としたうえで「手すり損壊の原因を女性が作り出していないのであれば、デベロッパー側の品質問題にもかかわってくる」と話しているとのことです。
しかし、 「10年も経過すれば手すりはさまざまな原因で腐食する」などと経年劣化によるものでありこちら側に原因があるのではないととれる説明を繰り返しているとのことです。

築10年といえばそこまで古いマンションではないのですが、なぜそのようなマンションにあろうことか腐食する『鉄』の手すりが付けられていたのか。予想では公園の遊具につけられているような相当細い鉄の手すりがつけられていたと考えられるのですが、安全性に関する基準がどのようになっているのかも見ていく必要がありそうです。