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世界で消費される食肉といえば牛肉、豚肉、鶏肉がありますが、デンマークは国の食文化として今後学校給食で豚肉の使用が義務付けられたと報じられています。

スウェーデンメディア『SVT』はデンマークの都市、ランダースの市議会でデンマークの食文化を促進するという議案が提出され投票の結果賛成16票、反対15票で可決したと報じています。これによりランダースでは今後学校給食での豚肉使用が義務付けられるとのことです。

Fläsk blir obligatorisk i skolor i dansk kommun - Nyheter | SVT.se

デンマークと豚肉について、日本についてもデンマーク産の豚肉を多く輸入しており輸入される豚肉全体のおよそ16%、デンマークからの輸入額のおよそ半分が豚肉とされています。デンマーク国内では800万頭が飼育されているという養豚大国と知られており、飼育された豚のおよそ8割が輸出されているそうです。そのためデンマークでは豚肉が最も一般的な食材として扱われておりハム、豚肉のロースト、豚ヒレ肉、ポークカツレツ、ポークチョップなどは国民が多く食べる料理とされています。

ただ、今回の義務化について国内に豚肉を口にしてはいけないイスラム教やユダヤ教徒もいるため今後問題になる可能性があるとしています。

▼デンマーク料理、焼き豚バラ肉のパセリソース添え
焼き豚バラ肉のパセリソース添え
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